神戸弘陵が昨年の選手権兵庫予選王者を圧倒!3-0で芦屋学園下し準々決勝を突破

神戸弘陵イレブン(写真=会田健司)

 6月3日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選の準々決勝が開催。神戸弘陵vs芦屋学園は、神戸弘陵が3-0で勝利し準決勝に進出した。

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 序盤からボールを支配したのは神戸弘陵。それでも芦屋学園も身体を張った守備でゴールを割らせない。

 相手の守備を崩し切れずにいた神戸弘陵はデザインされたセットプレーも試み、なんとかこじ開けようとするもゴールは奪えず。8本のシュートを放った神戸弘陵だったが、スコアレスのまま試合は折り返す。

 「前半はずっと僕らのペースで、自分たちのサッカーも出来ていたんですけど、シュートは多いんですが中々決められなくて。前半は(無得点で)終わってしまったんですが気持ちは落ちていなくて、ベンチでも"相手も来ると思うけどオレらのサッカーをやろう!"と話して後半に入りました」とはFW8佐波昂大(3年)。

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▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選