開志学園JSC、初戦突破!ペース握り続け長岡工高専を3-0で破る

開志学園JSCのFW菊池壮吾はハットトリックの活躍(写真=多田哲平)

 令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)新潟予選の3回戦が5月28日に行われ、長岡工業高等専門学校と開志学園JSCが対戦。開志学園JSCが3-0で勝利し、4回戦に進出した。

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 開志学園JSCはこの試合が初戦。対する長岡工高専は1回戦で新井を、2回戦で加茂をいずれも1-0で下してこの3回戦へ進んできた。

 序盤から攻め立てたのは、2大会ぶりのインターハイ出場を目指す開志学園JSC。左サイドのFW16菊池壮吾(3年)と右サイドのMF24内田皓太郎(3年)を起点に鋭くゴールに迫る。

 先制点は23分。ペナルティエリアに抜け出した菊池がゴールに流し込んだ。

 開志学園JSCは先制後、丁寧につなぎながらゲームを運んでいく。

 そして31分、右サイドを突破した内田のクロスからゴール前で菊池がダイレクトで合わせて2点目をゲット。開志学園JSCは2点のリードで試合を折り返した。

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▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)新潟予選
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