FW戸上和貴は先制ゴールを決めた(写真=多田哲平)

 先制点は16分に生まれる。コンビネーションで左サイドを崩すと、クロスからFW9戸上和貴(3年)が頭で合わせてゴールネットを揺らした。

 さらに34分には右サイドからカットインしたDF17飯野健太(3年)がバー直撃のシュートを見舞うなど、追加点を目指した。

 ところが35分に一瞬のスキを突かれた。左サイド(川越東の右サイド)からクロスを許すと、逆サイドを抜け出していたDF19稲庭健仁(3年)に左足でゴールを撃ち抜かれる。同点とされた。

 後半に入ると、武南は攻勢を強める。51分には松原のパスからペナルティエリアに飛び出した戸上がシュート。しかし、これはバーを叩きゴールには至らず。

 その後も右サイドを突破した戸上のクロスに合わせたFW18文元一稀(3年)のヘディングは相手にブロックされ、右サイドから切り込んで放った飯野のミドルシュートは枠外に逸れた。

 攻めども攻めども川越東のブロックを破れない。前後半で追加点を奪えず迎えた延長戦でも決定打は生まれなかった。

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