慶應義塾がサイド攻撃から圧巻の大量得点!逗子葉山に6-0で快勝
大量6ゴールに喜ぶ慶應義塾の選手たち(写真=志水麗鑑)
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選の2次予選2回戦が6月4日に行われ、逗子葉山と慶應義塾が対戦。慶應義塾が6-0で勝利を収めた。
立ち上がりに攻勢に出たのは逗子葉山だ。出足の鋭いチェイシングでボールを奪い、スピーディにショートカウンターを繰り出す。相手陣地に侵入すればDF6髙橋希睦(3年)のロングスローも活かし、相手ゴールを脅かした。
一方の慶應義塾は徐々にリズムを掴み、サイド攻撃を仕掛ける。9分には右サイドからカットインで持ち運んだFW9三浦大其(3年)がスルーパスを供給。ペナルティエリア内で反応したMF7矢谷凛之介(2年)がシュートを打ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選