北海道インターハイ行きを決めた高知

 後半も圧を強め、試合を決めにかかる高知。ただ、高知国際は防戦一方にあっても、10分には2枚替えで2トップを坂本、立田にするなどして一瞬のスキを狙っていた。そして迎えた18分、笹岡が「クロスを上げられる位置にいようと思って」左サイドに流れていた森へパス。森から北村を経由して上がったクロスに対しニアサイドで待っていたのは坂本。コントロールされたヘディングシュートは逆サイドネットに転がり、高知国際が同点に追い付いた。

 その後、ゲームはポゼッション率を上げながらシュートを放つ高知と、カウンターを虎視眈々と期す高知国際による一進一退の展開へ。ついに70分間では決着がつかず試合は10分ハーフの延長戦に突入する。

【次のページ】 決勝 高知 vs 高知国際(4)

▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)高知予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)高知予選