ただ、決勝に関しては「うちは1枚しか替えないでいきましたが、もっとやってくれると思ったのでちょっっとガッカリです。2点も3点も喰らっていてはゲームになりません。やる前から彼らの中には逃げ道があって、ごまかしているからこうなります」と、主力選手に連戦でも奮起してほしかったという。ハーフタイムで「もっと戦わないとゲームにならない。何のためのゲームなのか」と檄を飛ばし、2点取り返せただけに序盤の入りがもったいなかった。

 今後のプリンスリーグ東北や各種大会に向けては「圧倒して勝ったわけじゃないので、質を上げないといけません。攻撃は初日、2日目とボールが動きませんでした。準決勝の遠野戦でようやく中盤でボールを動かせました」とさらにポゼッション、攻撃の質を高めていきたいという。初の準優勝を自信にして、飛躍の年にしたい。

(文・写真=小林健志)

▽第23回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第23回東北高等学校新人サッカー選手権大会