千里が逆転に成功
これで勢いに乗った千里。懐も深く、足元の技術も高いボランチのMF10伊崎太智(3年)が攻撃を組み立てると、同点ゴールを決めた右の首藤、左のMF11柴山航輝(3年)がボールを持てば臆さずに縦に勝負した。
一方の金光大阪もFW10矢野陸(3年)とFW11前田翔吾(3年)の2トップを中心に攻撃を展開。サイドで人数を掛けて息の合ったコンビネーションで崩しクロスを入れていった。
一進一退のゲームは互角の展開で推移し、1-1のまま前半を終了。
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選
