試合後、桐光学園の鈴木監督は「どっちに転んでもおかしくないゲームだったと思います。課題はもちろんありますが山梨学院という素晴らしいチームに粘り強くやってセットプレーから決めていく今年のチームの良さを出せてよかったと思います」と試合を振り返った。続けて「最初、相手の9番(オノボフランシス日華)20番(小河原瑛太)のスプリントは難しいところもありましたが、後ろの選手が時間と共に適用できました。ピンチもありましたがチャンスも活かせて、今日勝ち点3を得たことは誉めてあげたいなと思います」と頑張った選手たちを労った。

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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部
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