川崎フロンターレU-18イレブン
猛攻を振りきった川崎F U-18が3-2で勝ち、勝点を「25」に伸ばし、暫定5位とした。
「前半の立ち上がり、良い入りができましたが、(前半の)途中から流経大柏の勢いというか、強みの部分で自分たちの時間を奪われました」と川崎F U-18長橋康弘監督。
前半序盤は一方的な川崎F U-18ペース。いつ決まってもおかしくはなかったが、1本のシュートが戦局を変えた。前半33分、攻め手のなかった流経大柏、DF11堀川が放ったシュートはこの試合、初めて決定機。これで勢いづいたか、形勢は流経大柏に傾く。前半36分にはMF18和田哲平が惜しいシーンを見せると、サイドから、セットプレーからと攻め立てる。球際が速くて強い流経大柏の攻勢は後半も続いた。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EAST
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