ただし、愛媛FCU-18はハーフタイム中「サイドハーフを1個押し出してプレスをかける」(キャプテン4大崎)戦術面と「このプレッシャーを楽しもうと話をした」(北内耕成監督)メンタル両面で修正を施し、後半早々から主導権を握ることに。48分「1本シュートを撃って流れを変えたいと思った」6森実の左足ミドルが突き刺さり同点に追い付くと、60分にはMF10田頭のクロスが相手DFの腕に当たり獲得したPKをFW20青木が決め勝ち越し。

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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 四国
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