さらに終盤には疲労によりギャップができた徳島ヴォルティスユースのDFラインを次々と切り裂いて3点を追加し6-2。結局、後半だけで怒涛の5ゴールを奪った愛媛FCU-18が勝ち点3を積み上げ、2位の徳島市立との勝ち点4差をキープ。1試合を残し2年ぶり10度目の四国プリンス王座奪還を成し遂げた。

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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 四国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 四国