試合終了後の両チーム
後半5分、修徳FW13齊藤太郎(3年)、MF10豊田海晟(3年)、FW19 星野昴(3年)が立て続けにシュート。相手のブロックに阻まれたものの、チャンスの質はあがった。修徳は後半13分、MF10豊田からパスを受けたMF6髙島陸(3年)がシュート。これを東海大高輪台GK1山本桐真(3年)が防ごうとしたが、最後はMF8東山輝瑠(2年)が押しこみ、同点に追いつく。その後も攻勢を強めたが、前後半1‐1で終わり、試合は延長戦となった。
双方、攻め合うなか、迎えた延長後半3分。東海大高輪台はMF7川上空(3年)の斜めのパスに走りこんだ途中起用のMF11山本風雅(3年)が決め、追加点をあげ、リードした。
残り時間はアディショナル含め、約10分。試合時の気温は22度。初夏を思わせる快晴とあって、足をつる選手が相次ぐなか、必死の攻防が続いた。
▽令和6年度関東高校サッカー大会東京予選
令和6年度関東高校サッカー大会東京予選