早稲田実業、明大明治を2-1で破り8強も....森泉武信監督は反省の弁

早稲田実業イレブン

 令和6年度関東高校サッカー大会東京予選2回戦が20日、駒沢補助競技場で4試合が行われ、第1試合では第102回全国高校サッカー選手権出場校で今大会初戦となるシードの早稲田実業と1回戦をPK戦で勝ち上がった明大明治が対戦した。

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 均衡が破れたのは前半13分。早稲田実業がFW8竹内太志(2年)が左サイドからペナルティエリア内深く進入し、ゴール前に折り返しのパス。これをFW11霜田優真(2年)が合わせ、先制ゴール。

 勢いづくFW11霜田は特長の快足をいかし、何度も相手陣内深く、進入。追加点を狙ったが、相手守備陣に阻まれ、あとひとつ及ばなかった。

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▽令和6年度関東高校サッカー大会東京予選
令和6年度関東高校サッカー大会東京予選