日大鶴ヶ丘、2-0で拓大一高を下し1次トーナメント突破

先制点を決めた日大鶴ヶ丘DF9富田汐(3年)

 5月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選 1次トーナメントのブロック決勝が東京各地で行われた。堀越学園総合グランドでは日大鶴ヶ丘が2-0で拓大一高を下し2次トーナメント進出を決めた。

【フォトギャラリー】 日大鶴ヶ丘vs拓大一高

 前半28分、日大鶴ヶ丘はDF9富田汐(3年)が右サイドでボールを受けると、ドリブルで中央にカットインしてシュート。これがゴールネットに突き刺さり先制。先制後は日大鶴ヶ丘が勢いそのままサイドから攻撃を仕掛けて押し込んでいき試合の主導権を握る。

【次のページ】 1次トーナメントブロック決勝 日大鶴ヶ丘 vs 拓大一高(2)

▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選