途中出場のFW岸本空が殊勲弾!駒澤大高が前回V久我山を下し9大会ぶりの全国へ
駒澤大学高等学校イレブン(写真=矢島公彦)
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメントは6月15日、調布市のAGFフィールドで準決勝2試合が行われ、駒澤大学高等学校と帝京が6月16日の決勝(13時・AGFフィールド)に進むとともに、インターハイ(7月27日~8月3日・福島県)出場を決めた。
駒澤大学高等学校は9大会ぶり2度目の出場で、帝京は2大会ぶり34度目となる。
駒澤大学高等学校は、2連覇を狙った國學院久我山に1-0で競り勝った。ベスト4の中で唯一1次トーナメントから参陣している駒澤大学高等学校は、2回戦で昨年度の第102回全国高校選手権4強の主力を多数残す堀越、準々決勝では関東高校大会を制した大成といった難敵を連破。実力と勢いを持って準決勝に駆け上がった。
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▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選