試合後、檜山監督は「前回(K3リーグ)は6:4で押されていたが、今回は自分たちが6:4で押していたので、前半無得点でも(選手たちは)悲観的ではなかった。彼らには1点勝負だからとにかくゼロで抑えてどんな形でも1点取ろうと言ってきた。それをゲームプラン通りに彼らが実践してくれた」と選手たちの頑張りを喜んだ。
ホイッスルの後、ピッチの外で運営にあたっている部員たちからも「やった〜リベンジ果たしたぞ!」と喜びの声が聞かれるほど、今回の勝利は横浜創学館にとって大きな価値のあるものだった。
(文・写真=西山和広)
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
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