逗子葉山vs希望ヶ丘

 この構図は変わらず試合は逗子葉山が1‐0で希望ケ丘を退けブロック優勝を決め2次予選進出を決めた。

 「(1次予選の)ブロックを抜けることが大事なので勝てたことはよかったです」と逗子葉山・下城塁監督だが、「(この大会で)一番苦しい試合でした」と振り返った。

 「自分たちのリズムがないまま、70分間が過ぎた印象です。(攻撃で)押しているものの、相手のカウンターが気になり、シュートが決めきれない。選手のなかでやりきった感じがなく、もやもやしたまま終わってしまいました」と消化不良の様子。

【次のページ】 ブロック決勝 逗子葉山 vs 希望ヶ丘(4)

▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選