東京成徳大高は先制後もボールを保持して押し込んでいく。すると35分、FW18吉田琉惟(2年)がゴール前でシュートのこぼれ球を押し込み加点。直後の36分には、オウンゴールを誘発し3点目をゲット。

 一方、3点のビハインドとなった都立昭和は40+5分、MF12土橋遼太(2年)が中盤で東京成徳大高のボールをカット。そのままミドルのループシュートをゴールネットに突き刺し1点を返し前半を折り返した。

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▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
第103回全国高校サッカー選手権東京予選