得点を喜ぶ東京成徳大高
シード校の東京成徳大高が7-1で都立昭和を下し2回戦突破
第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が9月7日に行われ、東京成徳大が都立昭和東を7-1で下しブロック決勝進出を決めた。
立ち上がりから、長短のパスを使い分けてゲームを作る東京成徳大高は2分に早くも先制ゴールを決める。2分、東京成徳大高はDF5坂上大揮(3年)が左サイドで縦パスをDF背後で受けると、GKが前に出て来たところを見逃さず、コースを狙ってネットを揺らす。
▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
第103回全国高校サッカー選手権東京予選