得点を喜ぶ都立東久留米総合の選手たち
都立東久留米総合、6発快勝で2回戦突破
第103回全国高校サッカー選手権東京予選Aブロック2回戦が10月13日に各地で行われ、都立東久留米総合が都立八王子北を6-0で下して3回戦進出を決めた。
立ち上がりから都立東久留米が押し込んでいくなか、10分、左サイドからのアーリークロスをゴール前で都立東久留米総合MF14大汐徹平(3年)がスライディングシュート。これは、ゴールラインを割る前にクリアされ、先制ならず。時間の経過とともに都立東久留米総合の攻撃力が増していくなか、23分、都立八王子北のクリアボールが都立東久留米総合MF8福田大斗(3年)の足元に。フリーで決定機を迎えたMF8福田は冷静にゴールへ流し込んだ。
▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
第103回全国高校サッカー選手権東京予選