滝川第二MF10三宅蔵ノ助
後半20分に右CKのこぼれ球から空久保がゴールを狙うなど滝川第二がチャンスを作ったが、前半同様ゴールは遠い。25分には中盤からのロングフィードを3列目から飛び出した三宅がDFの背後で反応。見事なコントロールからシュートまで持ち込もうとしたが、並走したDFがブロック。
試合後、三宅は「前半は足元、足元になってしまっていたので、後半はもっと裏を狙っていかないといけないという話が出ていた。しっかり全員が意識して、良いボールは出たのですが、決定力が足りなかった」と悔しさを滲ませた。
▽第103回全国高校サッカー選手権大会
第103回全国高校サッカー選手権大会