「もうヒヤヒヤでした」とは主将DF5碓井皓士郎(2年)。それでも相手を遠ざける守備ができ、ゼロに抑えられた要因を「試合前からロングボールに警戒していました。まずはセカンドボールを拾うこと。たとえ相手に拾われてもすぐに回収できるように練習しました」と対策十分だったこと。
さらに「相手が前線に人数を残すなか、時間の経過とともにDF陣の疲労が出てしまい、何本か抜かれたシーンはありました。それでも全員が声をかけ続け「Be Alert!」の状態を最後まで作れました」と集中した守備を完遂できたことをあげた。
▽令和6年度東京新人戦（新人選手権大会）
令和6年度東京新人戦（新人選手権大会）
