キャプテンマークを巻いたMF7野川一聡(2年)は「ゴール前の質がまだ上がりきっていませんでした。ペナルティエリア内に入ったシーンは何度かありましたが、シュートまで行けませんでした。セットプレーで味方に合わせる能力や質はもっとあげないといけない」と課題を挙げれば、トップ下のポジションから何度もチャンスに絡んだMF8竹内太志(2年)は「点を決めるところはチームとして、個人としても求められていましたが決め切れなかったのは自分の弱さ。昨年までFWで起用されていたので点を取るところで自信はありますが、決められず悔しかったです」と心境を語った。
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)