早稲田実業、都立東久留米総合に逆転勝利で地区制覇

早稲田実業イレブン

 3月16日、令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)第8地区の決勝が行われ、都立東久留米総合と対戦した早稲田実業がMF8竹内太志(2年)の終盤の2発で3-2の逆転勝利を収め優勝を果たした。

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 前半は拮抗した展開が続いたものの、都立東久留米総合がスコアを動かす。31分、DF背後に抜け出してボールを受けたFW9高橋研二(2年)が並走する相手に競り勝つと、GKとの1対1を制し先制点を奪い1-0で前半を折り返した。

▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)