
河南 vs 桜宮
河南はGK1上山創太郎(2年)、DF19上杉蓮(2年)、20永戸初武(2年)、4細田真聖(2年)、6甲田守(2年)、MF14坂本瑚太郎(2年)、8吉田俐斗(1年)、22山北大翔(1年)、16金丸剛大(2年)、11松元飛耶(2年)、FW10中島世陽(2年)の顔ぶれで試合に挑んだ。
序盤に見せ場を作ったのは桜宮だった。前半1分に中盤から河南DFの背後に入ったボールに大迫が反応。50m6秒2の俊足を生かし、ゴール前に出た。このプレーは前に出た山に止められたが、「ファーストプレーで、相手のDFラインに勝てる。それならシンプルに蹴って自分が勝負した方が良いと思った」(大迫)と手応え十分。
競り合いでも強さを発揮する大迫目指して縦に速い攻撃を披露し見せ場を作る。5分には右サイド高い位置でのスローインを競り合ったこぼれ球から前西がシュート。9分には石村が左から中にカットインすると、一度平山に当てたボールのリターンからゴールを狙ったが得点には至らない。
▽第3回大阪公立高校大会
第3回大阪公立高校大会

