「決して油断していたわけではないですが、もう少し優位に試合を運べるはずでした。前半、やっと1点取れて、後半にギアがあがるかなと思いましたが、なかなかあがりませんでした。終盤、相手がパワープレーをしたとき、自分では『大丈夫』と言い聞かせていましたし、どんな展開になってもいいようにいろいろな想定をしていました。正直、不安でしたが(1点を)守り切れたことは収穫でした」と振り返っている。
いつも通りのプレーがなかなかできない。初戦の難しさ、新人戦の難しさを物語るゲームとなった。
(文・写真=佐藤亮太)
▽令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)
令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)

