「後ろの選手が身体を張って守ってくれるので、安心して前でプレーできました。守備のことは考えすぎず、プレーできました」と和田。身長180センチだが、より大きく見える、スケール感も持ち合わせている選手。
こんな選手が1人いれば、どれだけチームは心強いことか、そう思わせるが驚くのはFW歴がまだ浅く、2ヶ月半ということ。
横浜・池田寛太監督によれば、和田はもともとセンターバックの選手。昨年は3年生に交じって、試合に出場していた。しかし1、2年主体のチームになった昨年11月、FWへのコンバートを打診した。
▽令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)
令和6年度神奈川新人戦(新人選手権大会)