
狭山ヶ丘 vs 西武台(写真=会田健司)
20分、粘り強い守備をみせていた狭山ヶ丘のゴールを西武台がセットプレーからこじ開ける。右CKがこぼれたところをDF4田谷巧翔(2年)が蹴り込みゴールネットに突き刺した。この先制ゴールで初戦の硬さがとれた西武台。36分には太田からパスを受けた滝澤が右から中央に侵入するとコントロールシュートで2点目をゲットした。
2点リードで試合を折り返した西武台は後半怒涛のゴールラッシュをみせる。46分にDF2鈴木煌平(2年)がPKで3点目を決めると、47分には浮き球に抜け出したDF21木村一心(2年)がGKの頭上を抜いて4点目。
▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)



















