関東大会サッカー大会東京都予選、東海大高輪台vs駿台学園が東海大高輪台浦和グラウンドで行われた。
雨が降り始める中、東海大高輪台ボールで12:30キックオフ。
両チームともサイドを使ったパス回しで攻める。
前半11分。スピードを上げた東海大高輪台は右サイドで展開。5番からボールを受けた8番がループで前線へ運ぶがこれはオフサイド。
続いて9番が中に入り込みシュートを放つが惜しくも枠の右へ。
駿台学園は20分、11番が前線へパスを出す。DFに阻まれるものの、こぼれ球を10番原虎之介がゴールに押し込む。しかし、これはGKの伸ばした手でゴールならず。
このまま前半も終わりかと思われた40分。駿台学園がゴール左のフリースローから攻め込む。一度クリアされたボールはフリーの9番へ。タイミングを合わせたダイレクトシュートはゴールネットを揺らす待望の先制点。駿台学園が後半への弾みをつける。