さらにこの試合で興國は途中からは次々と主力選手を下げ、大会途中にU-17日本代表活動参加の可能性もある10樺山をはじめ、あらゆるケースに対応する組み合わせも模索。「例年より元気があるチーム」(主将の7芋縄)は、厚い選手層と熱い魂で再び大阪のてっぺんにをたどり着くための「あと4勝」を走り抜ける構えだ。

(取材=編集部)

▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選