2勝で優勝というレギュレーションではあるが、奈良としては価値のあるタイトル。内野監督は試合後、「対戦相手はプリンスリーグのチームばかり。そこにしっかり勝てたのは奈良クラブとしての価値がある。それに、まだまだ知名度やフェスティバルを含めた全国での結果が少ない中、今日の2試合で30人から40人がプレーしながら2勝できた。僕らにとっての価値は非常に大きい」と喜びを口にした。

 (文・写真=森田将義)

▽第2回東武トップツアーズスプリングフェスタ
第2回東武トップツアーズスプリングフェスタ