岩倉のロングボール、ロングスローに晒されながら修徳が競り勝ち、2次トーナメント進出

修徳 vs 岩倉

 令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメントのブロック決勝が5月18日、都内各会場で行われた。駒沢補助競技場での第1試合は岩倉とシード校の修徳が対戦。試合は2-1で修徳が勝って2次トーナメント進出を決めた。

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 前半3分、右サイドの突破を試みたMF16袖山斗也がファールで止められ、ペナルティエリア付近でFKのチャンス。キッカーMF袖山が放ったボールをゴール中央FW9新翔友が合わせ、先制。機先を制した修徳だが、岩倉の深い守備にひと苦労。最終ラインでボールを回し、様子をうかがうものの、肝心な攻撃で跳ね返されるなど岩倉の組織に封じられる展開となった。

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▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選