
修徳 vs 岩倉
しかし迎えた後半10分。修徳MF6東山輝瑠のフィードを相手GKが飛び出し弾いたボールをFW11冨田一騎が流し込んで、追加点となった。
「GKより先に触れると思いましたし、うまく自分のところに転がってくれました。あとは決めるだけでした」とFW富田。後半開始からの起用に応えた貴重な2点目となった。
その後も押す修徳。17分と24分に決定機はあったが及ばなかった。
『ピンチのあとにはチャンスあり』とはこのこと。岩倉は後半28分、MF4藤澤拓澄のロングスローを最後はDF5千葉翔太が押し込み1点差とした。勢いづく岩倉は試合終了までの約15分間、圧をかけ続けたが1点が遠く、修徳が競り勝った。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

