シーソーゲームに決着 修徳が後半AT弾で國學院久我山に勝利し全国へ
修徳胴上げ
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選 2次トーナメント準決勝2試合が6月14日、AGFフィールドで行われた。第2試合の修徳と國學院久我山のゲームは2-2で迎えた後半アディショナルタイムにMF16袖山斗也が直接FKを決め、試合終了。3-2で修徳が國學院久我山を振り切り、12大会ぶり10回目の全国出場を果たした。
これぞシーソーゲームという試合だった。
先制は國學院久我山だった。開始30秒、背後のスペースを抜け出したFW11坂東輝一が決め先手を取った。キツい先制パンチを食らった修徳だが、時間の経過とともにリズムを取り始める。
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▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選