修徳 vs 國學院久我山

 前半16分、単騎で抜け出したFW18高橋虎太郎が豪快に決め同点に。余勢を駆った修徳は追加点を狙い、相手陣内ににじり寄り、セットプレーで押しこむも2点目が取れず、前半終了。後半5分、修徳はセットプレーのチャンスから最後はDF4久保陽大が押し込んで、逆転に成功した。

 リードを維持したい修徳。追いつきたい國學院久我山。この両者の意地の張り合いとなった。中盤での即時奪回、即時展開の応酬に互いの陣内を行き来する忙しい展開に。

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▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選