
都立雪谷 vs 芝
前半以上にボールの行き来が激しい後半。暑さも手伝い消耗戦の様相を呈す。後半13分、芝にFKのチャンス。キッカーDF7仁科匡隆(3年)が放ったボールをDF5前田昊輝(3年)が「狙い通り」と頭で合わせ2-2の同点に。
飲水タイムを挟んで残り20分。両チーム、交代カードを駆使しながら、1点を狙ったがともに決定機なく、試合は10分ハーフの延長戦へ。そして迎えた延長後半2分、カウンターからMF笠原が左隅に決め、これが決勝点となり3-2で決着した。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選