後半、反撃の桐蔭はFW10瀬尾凌太、MF8八尋海斗らを投入。一気に攻勢に出た。8分、右サイドのクロスにゴール前MF14玉川倖大が飛び込み、合わせるも桐光GK1斎藤准也がセーブ。その流れからMF11中西康和が強烈なシュート。セットプレーで押し込み続けた。
後半21分、MF24渡辺啓太郎が、続く22分には右サイドのクロスにFW瀬尾、25分、ペナルティエリア内、FW瀬尾からMF21髙橋悠がシュートと猛攻。小気味よく、それでいて力強い攻撃。いつ追いついてもおかしくなかったが、崩せず桐光が耐えきった試合となった。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選














