2回戦から登場の優勝候補・流通経済大柏、手堅い戦いぶりで四日市中央工を下し3回戦進出

流通経済大柏FW20大藤颯太が2ゴールで勝利に貢献(写真=会田健司)
7月27日、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の2回戦が行われ、JヴィレッジP3の第1試合では流通経済大柏(千葉)が四日市中央工(三重)を2-0で下し、3回戦に駒を進めた。
4大会ぶり16回目の出場となる流通経済大柏と、1回戦で徳島市立に2-2(PK:6-5)で勝利した四日市中央工の対戦。
第103回全国高校サッカー選手権大会では準優勝。今季もここまでプレミアリーグEASTで2位と好調を維持し、今大会も優勝候補の一角に挙げられる流通経済大柏が序盤から試合の主導権を握る。
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)



















