
MF14竹ノ谷優駕の先制弾後の前橋育英イレブン
後半も前半同様に攻勢を続けた前橋育英は、57分に試合を動かす。桐生第一のゴールキックを中盤でカットすると、白井がそのままシュート。これはDFに当たりCKに。そのCKから、DF2牧野奨(3年)がファーサイドに蹴り込むと、MF13柴野快仁(3年)が頭で折り返し、MF14竹ノ谷優駕(3年)が押し込んだ。
先制を許した桐生第一は両サイドを起点に攻撃を試みるも、前橋育英の堅守を崩せない。試合終盤、左サイドで得たFKのこぼれ球に反応したMF6中村意(3年)のシュートも、前橋育英DF陣にブロックされ、得点には至らなかった。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選

