攻撃を牽引したのは怪我で欠場が続くMF10武田翔琉(3年)に変わって、セカンドトップに入ったFW7原櫻太(2年)。「グループステージで日体大柏さんに負けてしまったので、何かチームで変えないといけなかった。良いサッカーはできると思うのですが、今のままでは勝ち切るに繋がらないと監督に言われたので、自分が鼓舞してチームをまとめようと意気込んでいました」。
12分には原から左のFW11林夏生(3年)を経由し、ゴール前にパス。最後はMF5森高優(3年)がゴールを狙ったが、G大阪のDFに阻まれた。
第13回和倉ユースサッカー大会 2025

