全国常連の帝京、都立国分寺を圧倒し準々決勝へ

帝京イレブン(写真=矢島公彦)

 10月19日、第104回全国高校サッカー選手権東京予選2次予選Bブロック3回戦2日目が2会場で行われたた。あいにくの曇り模様の下で行われた一戦。都立国分寺と対戦した全国常連の帝京が地力の差を見せつけ、8-0のスコアで圧倒した。

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 試合序盤から帝京はFW9宮本周征(3年)を中心に積極的なプレスを仕掛け、主導権を完全に握る。3分、右サイドを駆け上がった宮本がペナルティエリア内へ切り込み右足で放ったシュートはゴール左へ。さらに13分、再び宮本がスピードで相手を置き去りにして右足を振り抜くも、都立国分寺GK田中大燿(3年)が好反応で防ぐ。

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▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
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