だが、一瞬のスキを突くかのように先制したのは奈良育英。右CKのチャンスから最後はMF13横田陽人(3年)が押し込んだ。そんな喜びもつかの間、4分後に矢板中央の平野にドリブルシュートを決められ、振り出しに戻る。
試合1-1のまま、こう着していたが、60分に奈良育英が突き放す。右サイドを切り崩し、ゴール前でフリーになっていたMF8柑本凛伍(3年)が冷静にゲット。応援スタンドとともに喜びを爆発させた。
第104回全国高校サッカー選手権


| 矢板中央 | 試合終了 | 奈良育英 |
| 2-2 | ||
| 1(前半)1 | ||
| 1(後半)1 | ||
| 2(PK)3 |
| 20分 | 平野巧 | 16分 | 横田陽人 | |
| 83分 | 竹内麻廷有主 | 60分 | 柑本凛伍 |
だが、一瞬のスキを突くかのように先制したのは奈良育英。右CKのチャンスから最後はMF13横田陽人(3年)が押し込んだ。そんな喜びもつかの間、4分後に矢板中央の平野にドリブルシュートを決められ、振り出しに戻る。
試合1-1のまま、こう着していたが、60分に奈良育英が突き放す。右サイドを切り崩し、ゴール前でフリーになっていたMF8柑本凛伍(3年)が冷静にゲット。応援スタンドとともに喜びを爆発させた。