
矢板中央vs 奈良育英
ところが、勝負はこれで終わらない。80+3分、矢板中央が交代出場のFW18竹内麻廷有主(2年)がねじ込み、土壇場で追いつく。
勝負の行方はPK戦に委ねられた。過度な緊張感からか両チームともPK失敗の連鎖が起こり、最終的に6人ずつけって3対2で決着。2回戦進出の切符を手にしたのは、奈良育英だった。
(文・写真=小室功)
第104回全国高校サッカー選手権


| 矢板中央 | 試合終了 | 奈良育英 |
| 2-2 | ||
| 1(前半)1 | ||
| 1(後半)1 | ||
| 2(PK)3 |
| 20分 | 平野巧 | 16分 | 横田陽人 | |
| 83分 | 竹内麻廷有主 | 60分 | 柑本凛伍 |

矢板中央vs 奈良育英
ところが、勝負はこれで終わらない。80+3分、矢板中央が交代出場のFW18竹内麻廷有主(2年)がねじ込み、土壇場で追いつく。
勝負の行方はPK戦に委ねられた。過度な緊張感からか両チームともPK失敗の連鎖が起こり、最終的に6人ずつけって3対2で決着。2回戦進出の切符を手にしたのは、奈良育英だった。
(文・写真=小室功)