
鹿島学園イレブン(写真=会田健司)
一方、押し込まれる時間が増えた金沢学院大附も26分にMF14木村太一(2年)が前線に飛び出したMF8北村蕾芽(2年)に絶妙な浮き球を供給するなど、数は少ないもののチャンスも作った。この木村と北村の2年生ボランチコンビは中盤で鹿島学園の強烈なプレッシャーに晒されたが、落ち着いたプレーでパスを繋ぎ、防戦の中でもチームに時間を与える貴重な働きをみせた。
スコアレスのまま後半に入ると、前半同様に立ち上がりは金沢学院大附が仕掛ける。しかし、MF10山田結互(3年)と木村の連続シュートは相手GKとDFに阻まれてしまった。
そしてここからは鹿島学園が押し込む番に。45分、右からのクロスを中央で収めた内海が振り向きざまに左足で狙ったが、ここは金沢学院大附GK1石山アレックス(3年)のビッグセーブに防がれた。それでも攻撃の手を緩めない鹿島学園が53分に均衡を破る。中盤からゴール前に飛び出した清水がボックス内で倒されPKを獲得すると、これを清水が自ら左隅に蹴り込みネットを揺らした。
第104回全国高校サッカー選手権



















