一方、敗れた大分鶴崎。シュート数は流経大柏の20本に対して前後半合わせて3本だが切れ味抜群。1-2で迎えた後半20分、カウンターから左サイドFW9木許の縦パスにFW11山下が、続く22分、右クロスをふたたびFW11山下と惜しいシーンを見せた。
その2分後、3失点目を喫したことからこの2本のどちらから決まっていたら違った展開になったはずだ。首藤謙二監督は「先制点を取れ、想定以上のことを選手はやってくれました。後半立ち上がりの失点が痛かったです。後半、頑張りきれず、崩れてしまいました」とイレブンの健闘を称えるとともに敗戦の弁を語った。
(文・写真=佐藤亮太)
第104回全国高校サッカー選手権

