
2ゴールを決めた鹿島学園DF5清水朔玖
ロングフィードをDFの背後に入れて、FW11渡部隼翔(3年)のボールキープから、MF7伊藤蒼空(3年)がゴールを狙った前半4分の場面のように引き込んで奪ったボールを興國DFの背後に入れて、チャンスを伺った。すると、17分にはGK1プムラピー・スリブンヤコ(3年)が前方に大きく蹴りだしたボールに渡部が反応。DFと競り合ってこぼれたボールをMF10松本金太朗(3年)が回収したところを倒され、PKを獲得する。キッカーを務めたのは2回戦と3回戦でもキックを成功している清水で、ゴールの正面に決めて鹿島学園が先制した。
「我慢してショートカウンターで行こうと話していた中、うまくハマって先制点が取れて良かったです」とDF3中川光星(3年)と振り返るように、ペースを抑えた中で奪った先制点の価値は大きかった。
第104回全国高校サッカー選手権

