
都立東大和南 vs 都立東大和
都立東大和にとって守勢に立つ80分間だった。ただギリギリいっぱい守り切ったといえばそうではない。危ない場面と言えば、前半40+2分、GK1向井大地が前に出たところループシュートを打たれたものの運よく枠外となった、このシーンくらい。それだけ安定した守備が続いた。
「チーム全体で守備ができました」と主将MF7西航平が明かしたように前線、中盤の鋭く速いプレスが活き、最終ラインに負担がのしかからない余裕を持った守備ができた。
また都立東大和南の執拗なロングボール攻勢にもDF4澤登正明は「前に蹴ってくる相手への対応を意識しました」と対策は十分。前に跳ね返す守備が滞りなくできた。
このことを裏付けるように田中政孝監督は「(いまのチームは)守備の意識が強く、その強度も強くなっています」と堅守を強調。準決勝を含めた新人戦4試合の失点数はわずか「1」というのもうなずける。
▽令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)

