明大中野が22-0で都立大泉桜に完勝も…「もっとがめつく、欲を持ってプレーしてほしかった」渡邉友也監督が求める高い意識と姿勢

明大中野イレブン
令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)が11月15日、行われ、練馬区・中野区・杉並区・西東京市にあたる5地区では2会場、2回戦4試合が実施された。都立豊多摩高校での第2試合では、明大中野と都立大泉桜が対戦した。
明大中野は前半7分、DF4仲松裕崇がミドルシュートを叩きこむと10分に左サイド、マイナスのクロスをMF9細野龍雅が決めると11分には左サイドから進入した、FW14長谷川直人が3点目を決め、点差を引き離し、前半だけで11ゴールをあげ、折り返し。
後半4選手を入れ替えた明大中野は2分、投入されたばかりのMF16増田翔依が決めると9分にMF8渡邉誠功、10分にMF6藤林璃斗が決め、さらに引き離し、前半同様、後半も11得点。前後半合わせて22ゴールの明大中野が都立大泉桜を圧倒し3回戦進出を決めた。なお4得点を決めたMF8渡邉をはじめ、MF7葛西広翔、FW14長谷川がハットトリック。MF6藤林璃斗、MF9細野龍雅、MF16増田翔依が2点ずつ決めた。
▽令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和7年度東京新人戦(新人選手権大会)

