3点先取しても伊奈学園はまったく攻撃の手を緩めない。本間は33分に中央から強シュートを蹴り込み、37分には山口の蹴った右CKからヘディングシュートをねじ込んでハットトリックを完成させる。40分に主将のMFフセイン ウーマル哲(2年)が、右からクロス性のボールで6点目を決めて前半を締めくくった。
5バック気味の3-4-2-1で守備を固め、逆襲・速攻から活路を見いだそうとする合同チームは、主将の右MF板橋颯太(2年・岩槻商)や1トップの前田昊太朗(1年・岩槻商)らにボールを集め、右ウイングバックの東海林直樹(2年・大宮武蔵野)が機を見て攻撃参加。しかしテンポのいいパスが複数つながらず、シュートにまで持ち込む形をつくれずに前半を終了した。
伊奈学園は後半開始から2人を入れ替え、2点を奪っていた19分にも2人を交代させる余裕の試合運びを見せた。
令和7年度埼玉新人戦(新人選手権大会)

