尚志の仲村浩二監督は直前までアメリカへ行っていたこともあり、ほとんどコーチ陣に指揮を任せていたが、「初戦にしては良い内容だったと思う」と試合の感想を述べた。1得点にとどまったが、序盤以外はほぼボールを保持して主導権を握って試合を運べたのは大きい。特に昨年も主力だった若林はほとんどボールを奪われず、圧倒的な出来だった。それでもゴールを決めた京増は「70分ずっと苦しい時間が多かったなという印象だったので、もっと自分が関わって、自分たちの攻撃が出せるようにしていきたいと思います。後半も決定機が何回かあった中で1点しか取れないと苦しい展開になってしまうので、1個1個決めていきたいと思います」と試合の出来を反省し、攻撃面でもっと良いプレーを出そうと意気込んでいた。

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▽第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会